Alfa Romeo Challenge 2014　モデルナ車両レギュレーション早見表

　全クラス・全車ともアルファロメオ社製（一部フィアット可）の車輌を使用する事。　ヒストリック各クラスはレギュレーション細則を参照。

　◯＝改造可　　　×＝改造不可

ＳＲ

ＳＲ２

MR300

MR200

AR300

AR250

AR200

AR150

AR100

ARL

車両

すべてのｱﾙﾌｧﾛﾒｵ

156以外の
3L以下全車

ﾓﾃﾞﾙﾅ2001cc以上(155は2501cc以上)

ﾓﾃﾞﾙﾅ2000cc以下(155は2500cc以下)

ﾓﾃﾞﾙﾅ3001cc以上

ﾓﾃﾞﾙﾅ2L超3L以下

ﾓﾃﾞﾙﾅ2000cc以下(155とQｼｽは2.5)

車種により9クラスに細分化（1〜6）

すべての　ｱﾙﾌｧﾛﾒｵ

タイヤ

Ｓタイヤまで

←

ラジアルタイヤのみ

ｴﾝﾄﾘｰｸﾗｽ

原則的に　　　　　　車輌規定なし

実績あるﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ不可

３位まで入賞者は以降このクラスへのエントリー不可（参加５台以下の場合除く）

女性専用クラス

原則的に　　　　　　車輌規定なし

シート　※１

◯

←

◯
(ﾊﾞｹｯﾄは背面ｶﾊﾞｰ要)

←

定員数の座席要
(ﾊﾞｹｯﾄは背面ｶﾊﾞｰ要)

シートベルト

４点式必須

←

４点式を推奨

←

消化器

装着必須

←

装着を推奨

←

法定車検　※２

自由　※３

←

車検証あり　※４

←

マフラー　※５

◯

←

ﾘｱｻｲﾚﾝｻｰ必須

←

エンジン　※６

◯

←

内　装　※７

◯

←

冷暖房機器　※８

◯

←

ファイナル

◯

←

ミッション

◯

←

ﾄﾞｸﾞﾐｯｼｮﾝ不可

←

コンピューター

◯

←

フルコン不可

←

足回り

◯

←

ＬＳＤ

◯

←

ブレーキ

◯

←

エアロ　※９

◯

←

ホイール

◯
(ﾌｪﾝﾀﾞｰはみ出し不可)

←

　※１　ARクラスにフルバケットシートを装着する場合は、車検対応の背面カバーの装着が必要。

　※２　ARクラスは原則的に、車検証の所有者もしくは使用者とエントリードライバーが同一であること。（ただし同居親族は可）

　　　　同一車両でのダブルエントリーは、メインエントリークラスより上位のクラス、もしくはAR100・ARLとの場合のみ可能。

　※３　自走車輌は、触媒装着等の道交法を尊守の事。

　※４　基本的に有効な車検を有すること。検査切れ等での仮ナンバー装着は認めない。（事務局の承認がある場合は除く）

　※５　ARクラス及び自走車で触媒がない場合失格となります。（純正・社外品とも可能。）

　※６　ARクラスはエンジンの一切の加工は不可。MR200の排気量変更は、改造申請書への記載とともに、かならずMR300クラスへ変更すること。

　　　　ターボ車のタービン交換はSRクラスとする。

　※７　ARクラスの内装はアンダーコート、カーペット、ドアの内張を含め排除不可。AR150は（サーキットでの取外しも含め）シートの取外し不可。

　※８　ARクラスは、クーラー・ヒーターの取り外し不可。

　※９　エアロパーツの装着は、パンクの際も地面につかないようにする。

　追記　全車、基本灯火装置が正常に点灯する事。（カップカーも前照灯を装着義務）　SR・MR300・MR200はロールケージ装着を強く推奨。

　　　　車輌が該当するクラスより、左にあるクラスへのステップアップは自由。（MR200適合車輌でMR300出場等）

＜MR200に関する追加項目＞　　 2013年度から暫定的に　159JTS2.2L、156V6-2.5L、Mito のMR200への参加を可能とする。

＜AR150細分化適合車種＞

　　※ リストに無い車種は事務局に相談の上決定

　150-1 / 3.2L全車種、Giulietta-QV　　150-2 / MiTo(ﾛﾑ変更車)、156JTS、156V6、GTV&SPIDER3.0、GTV2.0TB、155Q4、166(2.5,3.0)

150-3 / 156TS　　150-4 / 145TS、147TS、155V6、GT2.0、GTV2.0　　150-5 / 155TS、SPYDER2.0、146　　150-6/Q-system,ｾﾚｽﾋﾟｰﾄﾞ(3.2L除く）

　150-7 / MiTo (ﾉｰﾏﾙﾛﾑ)　　150-8 / NA1.8以下のﾓﾃﾞﾙﾅｱﾙﾌｧﾛﾒｵ及びFiat（車種はFiat500/07年～,ﾌﾟﾝﾄ/93年～,ﾊﾟﾝﾀﾞ/03年～,ﾊﾞﾙｹｯﾀ/95年～）

　150-9 /159,BreraSpider（939系） ※1　

　※1　159-9において3.2L車で優勝した場合は後述のクラスアップを推奨。

＜クラスアップ＞車輌が該当するクラスより数字の少ないクラスへの参加は原則自由。（AR150-3の車輌でAR150-2出場。AR150-6の車輌でAR150-3出場等。）

　　　　　※　ただし150-7は150-4以上、150-9のJTSは150-4、3.2Lは150-1以上とする。　150-8のｱﾙﾌｧﾛﾒｵならびにﾌｨｱｯﾄは150-6以上とする。

　　　　　※　150-7・150-8・150-9に限り、シーズン途中でクラス変更の場合、それまでに獲得したポイント×0.8を変更したクラスへ移行可能とする。（端数が出た場合は切り捨て）
　　　　　　　　移行は本人からの申請があった場合のみ。また、その参加者が移行したクラスで統一戦参加権利獲得の場合、移行したクラスの参加可能枠が一人分増加する。

　　　　　※　年間実績によりレギュレーションに関係なく事務局の判断によるクラスアップの場合がある。